朗読コラム 朗読コラム

投稿日2019.08.2
朗読コラム重要レッスンのこと日々のこと  

「朗読者」としての心根を高めましょう

これは決まりごとや、規則ではありません。

ことつぎに関わるどなたの胸にも宿ってもらえたらという私からの願いです。

 

朗読者は

作者

聴く人

間に位置します。

どちらが欠けても存在できない役割です。

それを忘れて慢心した時、あなたは朗読者ではなく、ただの「お喋り」に成り果てるでしょう。

 

●アーティストではなく、「語り継ぐ人」になってください

武道館をいっぱいにできるわけでもない私たちは、仮に朗読に長年携わったとしても、いつも謙虚な姿勢でいましょう。

朗読は「あなた」のものではなく「聴く人」のものではないでしょうか。

あなたがどう演りたいか、より、聴く人はどうあってほしいのか、を追求し、そこに喜びを感じることのできる語り部であってほしいと願います。

 

●作者の好き嫌いを捨てる

どうも口に合わない、と感じる文章を書く著者もあるでしょう。

「間違った意見だ」と思うことを述べる作家もいるでしょう。

でも、その作者が存在する以上、必要とする人もいるのです。

食わず嫌いはせず、まずは声に出して読んでみてください。

あなたはなるべく、それがたとえ反対意見であっても、思いを寄せてみる習慣をつけてください。

好きでも、嫌いでも、読むあなたには何の損得もないはずです。

何かを決めるとしたら、それは、聴く人がすべきことではないでしょうか。

 

●講師の提案は、まずやってみてください

どなたに対しても、なお素敵にあれという眼差しを向けているつもりです。

アドバイスをまずは受け止めてください。

「苦手」「自信がない」「恥ずかしい」「難しい」「やったことがない」では思考停止。

実にもったいないことです。

心の体験をどんどん積むことは、自分さえ知らなかった自分に会うことです。

自分に限界を作ってしまわないでください。

 

●他の主催で行う各種サークル、朗読教室(講師)、朗読者の悪口を言わない

審美眼を持つことや、批評を悪とするわけではありません。

ただし、我々の愛する朗読が「競争」や「反目」を促す語り草になることは好ましくありません。

辛口トークも時にはOK。でも、噂話はほどほどに。

愛情を持ち、笑って終われる話にしましょう。

 

●それらは、没個性になることを意味するものではありません

沢山のことを感じ、知り、気の進まないことも体験し、その上で、自分が力強く目指す信念、こうあってはならない、という確固たる価値観を持つ人へと向かってください。

 

●なぜ、朗読者は、心根を高める必要があるのでしょう?

「正しく伝える」ことと同時に、聴く人にギフト(贈り物・天賦)を分かち合える人になってほしいからです。

投稿日2018.12.24
お知らせイベント・読み聞かせ日々のこと秩父での活動精進会  

ことつぎ生徒さま

関わった方々

そして朗読を学ぶことを検討していらっしゃるみなさま

 

本年もみなさまの深い思し召しあっての一年でございました。

一方ならぬお世話になりまして、誠に有難うございます。

 

今年を振り返り、また来年のお知らせ等をお載せ致します。

ご検討中の皆さまには、予約がなかなか取れずご不便をおかけしておりますが、どうぞご相談くださいませ。

来年もお引き立ての程、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

投稿日2018.01.16
お知らせ日々のこと  

寒中お見舞い申し上げます

喪中につき新年のご挨拶を控えさせて頂きました

本年も 変わらぬお付き合いをお願い申し上げますと共に 皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます
                

 

平成三十年一月

 

 

 

朗読稽古屋ことつぎの 

2017年のあゆみを振り返ります。

 

 

3月

◎「いきいきえがお話し方教室」全10回スタート

 

 

◎三遊亭全楽師匠とのコラボによる特別講座「爆笑おしゃべり講座」開催

 

◎NHKドラマへの 取材協力、資料提供等開始

 

5月

◎荒木智恵子講師とのコラボによる特別講座「声美人・ことば美人講座」開催

 

 

6月

◎朗読ユニット『ランプ座』旗揚げライブ「ちょっとへんな話たち」開催

 

7月

◎ことつぎ朝学級スタート

 

◎『ランプ座』「なつやすみだよ!わっはっは!!おはなしとらくごの会」開催

 

 

 

◎NHKドラマ10「この声をきみに」クランクアップ

 

 

 

9月

◎NHK「ニュース シブ5時」に講師と生徒さんインタビュー放送


 

 

◎雑誌「ステラ」に講師インタビュー記事掲載

 

 

◎NHKドラマ10「この声をきみに」全8回放映スタート

 

 

10月
◎秩父市での 月1回の朗読講座スタート

 

 

 

12月

◎ランプ座&レッスン生 ジョイントライブ「朗読会・冬」開催

 

 

 

◎2014年7月開講よりの朗読指導人数累計が350名以上となる

 

 

今年も皆さんと一緒に、読む人にも聴く人にもやさしい朗読稽古屋であるよう精進致します。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

投稿日2017.10.4
お知らせ日々のこと  

皆さま

 

この場を借りて私事でご挨拶致します。

 

我が家でいちばん年長の猫、ゆきが10月2日午後、光の方に向かって旅立って行きました。

 

もとは外に居た子なので、はっきりとした年齢はわかりませんが、17年以上生きました。

 

老いや持病で、晩年はひっそりと、時にとてもしんどそうにもしていましたが、最期は苦しむことなく静かに息を引き取りました。

 

今日、家族でお別れをし、穏やかな気持ちで荼毘に付すことができました。

 

いつも、ゆきに声をかけてくださったり、撫でてくださった方々、本当に感謝申し上げます。

 

私は至らない親でしたので、皆さまのご親切が何より救いです。

 

 

ゆきを皆さまの心に留めてくださり、どうも有難うございます。

 

 

 

 

 

 

投稿日2017.09.16
日々のこと  

9月5日、NHKニュースしぶ5時で、ドラマ「この声をきみに」のPR特集の中において、教室の風景や生徒さんのインタビューが放映されました。

 


グループレッスンの風景

 

 

 

別撮りで、ことつぎの初期からレッスンを受けてくださっている、てるみさんが、ご自宅でのインタビューに答えてくださいました。

※この記事は、てるみさんご本人の承諾を得て投稿しました。

 

てるみさんは、教室第一回の発表会を皮切りに、教室主宰のよみきかせボランティアにもたびたび参加してくださっている熱心な生徒さんです。

 

実は、教室に訪れて間もない頃のてるみさんは、私と話すのも、もじもじ、、、ととても照れ臭そうにされていたのです。

今でもよーく覚えています。

朗読している時は、恥ずかしそうで、少し頰が赤らんでもいたようでした。

 

でも、4回目くらいからだったでしょうか。

てるみさんの声が前に向かうようになり、そして、表情もたいへん豊かになってきました。

私とも少しずつ打ち解けてくださり、雑談もたくさん交わすようになりました。

 

そして、鍵盤楽器もやってみたい!と言ってくださり、教室でピアノやピアニカのレッスンも受けてくださることに。

とってもチャレンジ精神旺盛で、やると決めたらやる!それがてるみさん。

 

ひたむきなんですね。

 

 

ピアノも頑張っちゃうてるみさん!

 

 

かと言って、今でもてるみさんは、たいへん物静かな方です。

朗読を始めてから、積極性が向上した感は明らかに見て取れますが、もともとの性質までがごっそり変わったわけではありません。

 

今でも、発表会に出てくださったり、大勢の人の前でよみきかせをする際には、

 

「人前が苦手だからこそ、少しずつでもやらなきゃ、と思うので、自信は無いのですが、参加します!」

 

と、自分を奮わせるように、そうおっしゃるのです。

 

 

そんなてるみさんが、数ヶ月前のある時、

 

「ビジネスマナーのコンクールに出場したいので、先生、朗読をしばらくお休みして、マナー講習のてほどきをお願いできますか」

と、いう連絡をくださったのです。

 

てるみさんがおっしゃるのは、ビジネス上の架空のシチュエーションによるテーマで応対品質を競う、たいへん歴史のある某コンクールです。

 

え??ちょっと待った!

コンクール???って??

 

人前でお話することの多い私ですが、それでも、もし自分がコンクールに出る、、、なーんて、考えたら、それだけで足がガクガクして、胃がキュッと痛みます。

 

なのに、あの、いつもはにかんでいて、おとなしいてるみさんが

 

コンクールにーーーーー!?

 

 

大丈夫かなぁぁぁぁぁ。

 

これが、正直な最初の印象です。

 

 

マナーや敬語を本格的に学ぶのは、初めてのてるみさん。

予選まであまり時間もありません。

 

 

朗読ライブ出演のてるみさん

 

 

マナーは丸暗記じゃダメ!

お客さまの気持ちを深く理解して、心からの言葉遣いや物腰を自分のものにしなきゃ!

そうでなきゃコンクールに出る意味なんてない!

と、指導する私も次第に力が入り、教室にみえるたび、特訓モードでぶっ通しのロールプレイングをしました。

 

 

先日、予選直前のレッスン日。

てるみさんは、さぞや緊張で青ざめていると思いきや、むしろとても清々しい表情をしていました。

ご自宅で自主トレもたくさんしていたので、どんどん心身が磨かれ、優しさや温かみのある接客マナーが身についていました。

練習中、時折、急に襲ってくる緊張のため、お客さまに返すことばを口ごもってしまうこともありましたが、最後の練習を終えたあとのお顔には、余裕の表情がみなぎっていました。

今やれることはちゃんとやってきた、という自信だと思います。

てるみさんにとって、結果より、そこが一番大事だったのだと思います。

 

そして、、、、そして、、、、

 

迎えた地区予選の日。

 

ドキドキして結果の電話を待つ私のところに、あまりに早く連絡が入りました。

それもそのはず。

44名の出場者のうち、てるみさんは、くじ引きで、2番手だったそうです。

それは、幸なのか不幸なのか、、、、、。

 

けれども、ずっと緊張しっぱなしで、後半まで待つより、この方が良かったかも、、、

とご本人は至って前向き。

でも、手足だけでなく、全身がカクカク震えてしまった、ともおっしゃっていました。

けれども、今のご自身の出せるものを全て出し切った、電話の声はそんな満たされたお声でした!

 

 

さてさて、、、、、、、

 

結果は!!

 

なんと!!

 

上位15位までが入賞という中、てるみさんは、14位に選ばれました!!

きっと、地道な練習の甲斐あって、ホスピタリティマインドのある、接客演技を発揮したことが評価されたのででしょう。

 

 

おめでとう!!!(涙)

そして、、、、てるみさん、ありがとうございます。

 

人って、やる気次第で、こんなに変われるんだ!

てるみさんを見ていて、私も勇気をいっぱい貰いました!

てるみさんに比べると、私なんてまだまだ努力が足りない!

そう思うのです。

 

 

 

てるみさんの、インタビューでの言葉が、ステキです!

 

 

インタビュアー

「今の自分と朗読教室に入る前の自分 どちらが好きですか?」

 

てるみさん

「今ですけど、更にもっと変わっていきたい。これから先がいいです。」

 

 

なんて素晴らしいお人柄でしょうか。

このような方が、朗読稽古屋に長く通ってくださり、光栄です。

 

 

本当にいいお顔されていますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

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