ことつぎのボード描きをいつも担当してくださる、我が朗読ユニット「ランプ座」のメンバーである六花(ろっか)さんがLINEスタンプを新たに作りました。
これが、なかなか便利に使える上、愉しいので、宣伝します!
(LINEスタンプで稼げたら、朗読を演じる小屋を建ててくれると、本人が言っているので 笑)
LINEクリエイターズスタンプ →「hanakoi」で検索してください。
文字が動きます!
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2017年12月
朗読ユニットランプ座とのジョイントの朗読ライブを行います。
一緒に演じてみたい方は、下記の募集要項をお読みの上、エントリーください。
※ご不明な点は、お気軽に問い合わせください
☆出演の条件
演し物が決まったのち、直前までに6回以上レッスンにいらっしゃれる方に限ります。
【朗読会についての決定事項】9月22日現在
◎日程
2017年12月10日(日)
◎テーマ
「冬」
冬の季節感を思わせる朗読(群読)作品、クリスマスや年の瀬といった風物詩を表現して頂きます。
絵本、童話、怪談、小説、エッセイ、俳句、詩歌、歌唱、楽器演奏など、ジャンルは問いません。
ただし、会全体のバランスを考慮し、必ずしも第一希望の作品を読むことができない場合もあることをご了承ください。
◎使える機材、小道具
グランドピアノ
鍵盤ハーモニカ
三味線
三線(サンシン)
プロジェクター
マイク(アンプ)
ー演し物のためのレッスン料金ー
◎都度支払い=60分3,500円
◎6回までのお得料金(まとめ前払い / 返金不可)
3回分=10,000円
6回分=18,000円
◎12回以上来れる方のお得料金(前払い / 返金不可)
15回まで使用OKチケット=30,000円
ー 会場のご説明 ー
◎日程=12月9日(土)10日(日)のいずれか。
参加希望の多い日取を採用します。多数参加の場合、両日の可能性もあります。
◎住所=大田区東嶺町-25-19 「カフェドメル」1階スペース
(半地下階はケーキが食べられるカフェ)
◎設備=グランドピアノ一台 / 木椅子60席ほど / 演者控えスペース
◎席数=50席強
◎観覧=有料(料金未定)
◎公演時間=日中の時間帯(詳細未定)
◎演し物=個人演目、群読、歌、など表現自由
※演し物や企画については、レッスン時に話し合いで決めます
ー前回朗読会での同会場写真ー
外観
地下カフェ
お客様から見た演者
上演風景
受付
座席の仮置きサンプル
お問い合わせフォームから
または、直接メール、電話でのご連絡を、お待ちしております。
#ランプ座
7月30日は、朗読稽古屋ことつぎからほど近い場所にある、久が原西部八幡神社で「なつやすみだよ!わっはっは!!おはなしとらくごの会」を催しました。
おかげさまでお席いっぱいのお客様に来て頂けました。
同じ地域に居ながら初めてお目にかかる方もいらっしゃり、触れ合えたことをとても嬉しく思いました。
前半は、私どもランプ座の朗読劇を二話ご覧頂きました。
「まるお と たみこ」は、オリジナル作品です。
いつも喧嘩ばかりしている双子のおとこのことおんなのこが、あることをきっかけに仲良しになる、というお話です。
実は、まるおとたみこの名前は、我が家の愛犬「まる」♂と「タミー」♀からつけました。
私は、昔っから双子ちゃんが好きなんです。
好きっていうのもなんだかおかしな言い方なんですが、とても興味があるんですね。
亡くなった私の父は昭和10年に、二卵性双生児で生まれてきたのです。
けれども、おんなの子の方は2歳のという幼さで夭折したそうです。
私は、そのことがずっと悲しくてなりませんでした。
それだからなのか、特に男女の双子ちゃんに出逢うと、頑張って!そして仲良くね!と心の中で思ってしまいます。
そんな想いから、このお話を書きました。
第二話めは「杜子春」
先日ライブで、私は杜子春を朗読しましたが、もう今回のはぜんっぜん違う雰囲気で!
まるっきりコメディな作りで、芥川さん、ちょっといじり過ぎかな?ごめんなさい。。って感じです。
でもね、ちゃんと、ホロっとする場面は大事に残しましたよ。
お楽しみ。
三遊亭全楽師匠の落語
演目は「転失気」でした。
こどもたちは、「おなら」や「おしり」というワードが大好き。
お腹がよじれるほど、笑い転げていました。
小さい子を、喋りだけでここまで笑わせちゃう落語家さんって、やっぱりすごいですね。
おはなしと落語のあとは、みんなに外郎売の舌もじりに挑戦してもらいました。
ちびっこに囲まれて、嬉しくてメロメロになっておる私です。
境内でのイベントは、地域の方にご協力いただきました。
用意してくださったのは、かき氷、ポップコーン、うちわの落書き!
みんな嬉しそう!!
ちいさな怪我のひとつもなく無事終了し、みんなを笑顔のままお帰しすることができました。
参加してくださった皆さま一人一人と、神社の御加護のおかげです。
心より感謝申し上げます。
どうも有難うございます。
おはなしとらくごの会は、お席を多めにとりましたので、ゆとりができました。
保護者の方、また、大人の方だけのご参加も可能です!
会場の社務所はまだ新しくて、とっても綺麗なところです。
「まるお と たみこ」ランプ座オリジナル作品です!
ふたごの男の子と女の子のハートフル・コメディですよ。
「杜子春」は、芥川龍之介の有名な作品ですが、お子さんが聴いてもわかりやす〜く、大人が観てもたのし〜く心に届くような朗読劇を催します。
笑ったり、ちょっとホロッとしたり。。。
そして、お楽しみ!
久が原在住の噺家さん、三遊亭全楽師匠のらくご。
何を演ってくれるのでしょうか。私もまだ知りません。
楽しみです!
夏休みの前半、贅沢ないちにちを送ってくださいね!
お問い合わせは私(ウエムラ)まで。。。
携帯 080-5515-0565
メール iikoe@roudoku-kototsugi.com
6月25日sun
上池台pon to hana で行ったランプ座「琴組」のFirst Liveは、お陰さまで、満席のお客さまにより、盛会となりました。
心配していた雨も、ちょっと微笑んでくれ、皆さんが会場に向かう頃にはほとんどやんでいました。
直前のお申し込みが増え、演者たちの座る席がなくなった!という嬉しい悲鳴も!
本当に有難うございます。
初めてのことで、演者も緊張していたようですが、皆さんが温かく笑顔で見守ってくださったお陰で、大きな失敗もなく最後まで演り切ることができました。
今後とも変わらぬご愛顧を心よりお願い申し上げます。
(お客様からの声)抜粋
●すごい人で、びっくりしました。肉声を生で体感するというのは、日常の中で、なかなか経験することがないので、とても面白かったです。とてもレベルの高い朗読会だったと思います。お疲れ様でした。(男性)
お褒めの言葉をたくさん頂戴しましたが、後ろの方では演者が良く見えなかった、というご指摘も数々ありました。
本当に申し訳ございません。
以後、皆さまにより一層こころに届けられる朗読を目指し、日々精進いたします。
当日お配りしたプログラムです
右より
雪山 まゆみさん
朗読「蜘蛛の糸」作・芥川龍之介
藤枝 峰子さん
朗読「二人の男と荷車曳き」「お金とピストル」「森の神」作・夢野久作
竹内 真理さん
朗読「夢十夜」より「第一夜」作・夏目漱石
Chieさん
朗読「冬のメリーゴーランド」作・工藤玲音
「光文社文庫 / ショートショートの宝箱」より
鬼丸 禎子さん
朗読「悪い本」作・宮部みゆき 絵・吉田尚令「岩崎書店」
「ソメコとオニ」作・斎藤隆介 絵・滝平二郎「岩崎書店」
中央
ますだ ゆみさん
朗読「待つ」作・太宰治
「いるのいないの」作・京極夏彦 絵・町田尚子「岩崎書店」
私の朗読「杜子春」では、三味線を演奏してくださいました。
私は、絵本でのゲスト参加と、
「杜子春」原作・芥川龍之介
を、オリジナルに編集して朗読しました。
たったひとり、中学生が見えていましたが、長丁場を最後まで聴いてくださっていて、私はそれがとても嬉しかったです。
店内はぎっしりでした。
そのせいで、ご不自由をおかけした場面もあり、反省しております。
ランプ座メンバーから、お花のサプライズ、優しい心遣いに感激です。
そして、会場に使わせていただいた上池台「pon to hana」さん、たいへんお世話になりました!
みなさま、またライブでお会いしましょうね!
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